CD

カール・シューリヒト スペシャルBOX(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RIPD0004
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

カール・シューリヒト スペシャルBOX
エピタフォーン・ヒストリカル・レコーディング・アーカイヴス
2CD+復刻レプリカ(2点、初回プレスのみの特典)

カール・シューリヒト、ウィーン・フィル
1958年5月18日定期演奏会完全収録(世界初発売)!
当日のプログラム(レプリカ)特典(初回プレスのみの特典)

ドイツの後期ロマン派で、ウィーン・フィルとの関係も深かったブラームス、プフィッツナーやレーガーの作品のみの渋いプログラミングです。曲とウィーン・フィルとの相性も良く、シューリヒトらしい演奏となっています。
 当日のプログラム(レプリカ)を片手に1958年5月18日のウィーン・ムジークフェラインザールへ思いを寄せ、当日の聴衆の一員になった気分で、このCDをお楽しみください。
 ボーナス・トラックには、シューリヒトのインタビューを収録しました(日本語訳付)。解説・小林徹。
 初回プレス分は数量限定となりますので、お早めにご注文ください。(ドリームライフ)

CD1
・ハンス・プフィッツナー:『ハイルブロンのケートヒェン』序曲 [13:55]
・マックス・レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲 [33:10]
CD2
・ヨハネス・ブラームス:交響曲第4番 [42:20]
ボーナス・トラック:
・カール・シューリヒトのインタビュー[約5分間]
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音:1958年5月18日 ウィーン楽友協会大ホール(ライヴ、モノラル)

<初回限定プレス特典>
@1958年5月18日 ウィーン・フィル定期公演プログラムの復刻(音源当日のプログラム)
Aウィーン・フィル演奏会旅行スケジュール表(1958年11月10日〜1958年12月1日)

内容詳細

1958年5月18日のウィーン・フィル定期演奏会を完全収録している。そして当日のプログラムのレプリカと1958年の年末約1ヵ月間のスケジュール表も付録で付けたマニア向けボックス。音はあまり良くないが、ウィーン・フィルの艶っぽさは堪能できる。マニアでなくても聴く価値はある。(T)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ブラームスは実に素晴しい演奏で、 フルト...

投稿日:2009/05/08 (金)

ブラームスは実に素晴しい演奏で、 フルトヴェングラーと双璧と思われる。  ただ、私に限らず、ブラームスだけの CD一枚で、もう少し価格を低く設定して欲しかった。 実際、PもRも然程良い曲とは思われない。  演奏だけならば五つ星だが、そのために四つ星とした。

Ring さん | 埼玉県 | 不明

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シューリヒトを知って30年以上になるが、...

投稿日:2009/04/27 (月)

シューリヒトを知って30年以上になるが、このCDがレコ芸推薦盤になっているのは大変感慨深い。宇野氏は別として、ようやく彼の演奏が日本の評論家諸氏にも認知されてきたということだろう。最初の一音から生き生きとした音が迸り出るというような音楽で圧倒される。最近聴いたクレンペラーと同オケの68年実況と比べるとその違いに驚かずにはいられない。別のオケとさえ思える。ここではウィーンフィルは全幅の信頼を置いたシューリヒとの棒のもと音楽を奏でる喜びを満喫しているのだ。描こうとしている音楽の方向が完全に一致していると言って

ないとう さん | 神奈川県 | 不明

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